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社長は、輸送の安全科挙が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たす。また現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させる。

輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善（Plan Do Check Act）を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行にすることにより、絶えず輸送の安全性の向上に努める。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。

安全快適に徹し規律を守るため、輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善を確実に実施し、絶えず輸送の安全に務めます。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表します。

年度初めに、安全確保に関する目標を定めお客さまに利用、選定される安全な貸切バスを全社員が一丸となって構築します。

① 重大事故　：　０件
② 人身事故　：　０件
③ 有責事故　：　０件
④ 交通違反　：　０件
⑤ 酒気帯び運転(アルコール検知)　：　０件
⑥ 速度違反(法定速度違反)　：　０件

① 運行管理者会議（月１回）
② 整備管理者会議（月１回）
③ 乗務員教育（月１回）
④ ドライブレコーダー・ヒヤリハット情報を使用した教育（月１回）
⑤ 自動車安全運転中央研修所バス課程２日間（年２回）
⑥ 非常事態対応訓練（車両火災・バスジャック等）（年２回）
⑦ 雪道走行訓練（茨城県バス協会・年１回）
⑧ 救急救命講座（茨城県バス協会・消防署）（年１回）
⑨ 運転者適正診断（NASVA・大宮教習所）（年１回／全員）
⑩ 健康診断（年１回／全員）
⑪ ＳＡＳスクリーニング検査（年１回／全員）

安全管理体制を適切に構築するために、安全確保のための教育・訓練等を実施します。なお、乗務員に限らず全社員に教育・訓練を実施します。また、教育・訓練等の年間スケジュールを別に定めます。